背中のニキビがかゆい。対処方法は?
背中がかゆい!と思って、お風呂あがりに鏡を見たら、背中にブツブツが!
コイツかぁ〜!背中のニキビがかゆみの原因だったのかあぁ!
と、お悩みのあなたへ。
背中ニキビができる原因や、対処方法を調べました。
背中にきびの症状
顔にできるニキビと同じように、プクッと膨らんでいて、中には皮脂っぽいのが詰まってて、周囲が赤くなっている…というのが背中ニキビです。
背中ニキビの原因は?
顔と同じで、以下のような条件で起こると言われています。
- 皮脂を洗いすぎ
- 食生活の乱れ
- ホルモンバランス
皮脂を洗いすぎ
背中をキレイに洗おうとしすぎて、ゴシゴシこすりまくると…背中の皮脂が必要以上に減って、背中が乾燥します。
夏場など、アルコール入りのボディタオルを体をゴシゴシすると気持ちいいですが、背中の乾燥原因になります。
お風呂で体を強く洗浄しすぎて、汚れと一緒に必要な油分(皮脂)まで落とすのもNG。
乾燥すると、体が、
「ヤバイ!皮脂を出して、肌から水分の蒸発を防ごう!」
と、毛穴(皮脂腺)から皮脂を分泌するんですね。
これが、ニキビに発展してしまいます。
食生活の乱れ
食べ過ぎ、飲み過ぎなどで脂肪分を過剰に摂ると、毛穴から皮脂として脂肪が排出されます。
脂の多いカルビなど、焼肉食べた翌日は、顔がテカりますよね。
毛穴から出る皮脂が多すぎると、ニキビ化するんですね。
お酒を飲むと、脂っこいものが食べたくなるので、飲み会の機会が多いというあなたは要注意です。
ホルモンバランス
ストレスやスミン不足などで、体のホルモンバランスが崩れた時にも、ニキビができやすくなります。
不規則な仕事をしていると、背中に限らず、ニキビができやすいんですね。
特に女性の場合は、生理前後でホルモンバランスが崩れやすいそうです。確かに妻は、生理前になるとニキビができる…と嘆いています。
背中ニキビの対処方法は?
背中ニキビは、かゆいだけじゃ済みません。
ほうっておくと、湿疹(しっしん)や蕁麻疹(じんましん)、大人アトピーなどに発展する可能性があります。
あまりにひどい場合は、皮膚科を受診して治療するのがベスト。「かゆみ外来」のある皮膚科もあります。
当ページでは、皮膚科に行くレベルじゃないけど、かゆみをどうにかしたい…という場合の対処についてまとめています。
基本、背中を保湿ケアをするのが良さげです。
当サイト管理人は、体に合うのでアトピスマイルというクリームを愛用しています。ただし、コスパが悪いので人にはおすすめしにくいんですよね。
▲愛用しているアトピスマイル。量が少なめ。
以下、妻が使っている背中ニキビ対策のジェルですが、これらと比べると、アトピスマイルのほうが安いんですよね。
パルクレールジェル
美白もできるニキビケア。背中、あごニキビに使える。医薬部外品。
40g入り。4,980円/月。4回の継続ノルマあり。永久返金保証付き。ニキビコンシェルジュの電話サポートつき。
ジュエルレイン
浸透力の高いニキビケア。医薬部外品。
60g入り。5,480円/月。継続ノルマなし。60日間返金保証付き。定期コース加入で11%オフ。
メルライン
あごニキビ用とありますが、背中にも使えます。医薬部外品。
妻は、パルクレールジェル、ジュエルレイン、メルラインと試していましたが、最終的にはメルラインを継続しているようです。
55g入り。4,980円/月。2回の継続ノルマあり。180日間返金保証付き。定期コースで30%オフ。
このクリームは、私も実際に少し使いました。サラサラしていて、塗った上から服を着てもベトつかないのが良かったです。
(だけど、妻には「あまり使わないでよね!」と言われました…)
▲どういう仕組なのか、ベトつかないクリーム
背中ニキビがかゆくて、夜に無意識にひっかいてしまう…というあなたは、背中ニキビ用ジェルを試してみると良いかもしれません。